[岡山マツダ高屋本店×トライフープ] スペシャルコラボ・インタビュー
ともに、岡山を駆け抜けろ。
地域貢献と人間力の育成を土台とする岡山マツダ。社の集大成として生まれ変わった高屋本店で、同社と密接な関係を持つプロバスケットボールチーム、トライフープ岡山の面々が情熱を語った。
今年で設立7年目となる、岡山初のプロバスケットボールチーム「トライフープ岡山」。地域に密着したクラブとして、まだ歴史が浅いにもかかわらず常に挑戦する姿勢をオーディエンスに示し続け、強い結束力とチームワークでローカルをはじめ多くの人々に感動や活力を与え続けてきた。
昨年は新型コロナウイルスの影響もあって一時は試合することも叶わなかったが、なんとか無事再開し、リスタートを切ることができたトライフープ岡山。Bリーグ B3 2020-2021 シーズンがいよいよ終盤に差し掛かる今、新たに生まれ変わってローカルパワー漲る岡山マツダ高屋本店にて注目の主力選手に今シーズンの意気込みを語ってもらった。
MAKOTO HIGUCHI
◎樋口 真斗 ポジション/SG
1992年生まれ、福岡県出身。20-21シーズンよりチーム加入。チームの勝利のためにはなんでもやる強い意志をもち、臨機応変にプレーする。
「現在のコンディションは悪くないと思います。ただ、自分自身としてもチームとしても、もっと良くなると感じてるのでしっかり上げていきます。今シーズンの目標は、プレーする中で、一試合ずつ自分が持ってる力をフルで出せるように高い集中力を維持し、体現すること。自分たちが求めているものに向かって、あきらめずに泥臭くいきたい。これからさらに、ファンの皆さんの後押しが必要になってくると思うので、どうか応援よろしくお願いします。」
YUDAI MAEMURA
◎前村 雄大 ポジション/PG
1987年生まれ、宮崎県出身。19-20シーズンよりチーム加入。プレーの中で隙を作り、仲間に気持ちよくプレーしてもらうことを心がけている。
「個人的には、今のコンディションは絶好調です!今シーズンは最低でも優勝という気持ちでいます。とにかくチームの結束を高め、必ず優勝を果たすために全力でプレーしていきます。「トライフープ岡山は、ディフェンスを頑張る、ディフェンスが凄いチームなんだ」という認識をファンの方々にしてもらえるようなプレーを見せていきたいと思っていますので、是非、実際に会場に来てバスケというスポーツの魅力、チームの情熱を知ってもらいたいと思います。」
JEFFREY PARMER
◎ジェフリー・パーマー ポジション/PF
1985年生まれ、アメリカ合衆国出身。19-20シーズンよりチーム加入。オフコートでは人を笑わせるのが好き。ムードメーカーとしてチームを盛り上げる。
「コートの中では、勝利のためになんでもするのが自分の役目だと思っているので、自分は、チームの司令塔として誰よりも声を出して、良い時も悪い時もチームを盛り上げていく姿勢です。今シーズンは新型コロナの影響で、残念ながらいつも通りのシーズンを送れていない。そんな不安な状況の中で会場まで足を運んでくれるお客さんには本当に感謝しています。みんなの不安を払拭できるようなプレーを全力で見せるので、是非応援してください!」
TSUBASA KOZAKAI
◎小堺 翼 ポジション/SG・SF
1994年生まれ、福岡県出身。18-19シーズンより地域リーグにて加入。自身の持ち味はハードワークができるフィジカルの強さ。ムードメーカーでもある。
「自分はプレー中もプレー外でもムードメーカーだと自負しています。コンディションの良い時はもちろん、ピンチの時こそ仲間にしっかり声を掛け、プレーもハートもポジティブに引っ張っていきたいです。今シーズンの目標は、なんといってもリーグ優勝です。コロナ禍で不安な状況の中来場していただくファンの皆さんに、少しでも多く元気や笑顔をもたらしたいという気持ちでプレーを続けるので、シーズン後半も応援よろしくお願いします!」
RIKUTO OKADA
◎岡田 陸人 ポジション/PG
1993年生まれ、岡山県倉敷市出身。トライフープ岡山設立当初から所属。強靭なフィジカルで体を張ったタフなプレーでチームの得点に貢献する。
「自分の仕事はディフェンスなのでシュートの機会はそんなにないですが、いつでも泥臭く、誰よりも走り誰よりも体を張ることを心掛けています。今シーズンは自分の中でも持ち味を活かせてる実感があるので、このまま伸ばしていきたいです。良い時も悪い時も変わらず全力でプレーしていきたいです。流れが悪い時こそ自分がコートに立つ意味があると思うので、これからシーズン終盤になりますが、皆さんも一緒に戦ってくれると嬉しいです!」
YUSUKE MUKAI
◎向井 祐介 ポジション/SG
1993年生まれ、岡山県倉敷市出身。トライフープ岡山設立当初から所属。強靭なフィジカルで体を張ったタフなプレーでチームの得点に貢献する。
「今シーズンは得意に加えて仲間を活かすプレーの精度も上げていき、B3優勝を目指します。個人的にはスリーポイント成功率で1位を狙っていますがあくまでチームが一番。昨年はコロナ禍で自分たちもファンの方々も不安が多かったですが、今年はお客様に見てもらえることにすごく歓びを感じています。チーム一丸となって、一試合ごといつも以上に気持ちを込めてプレーしていくので、是非一度でも多く会場に足を運んでもらいたいと思います。」
SHIN NOBUHARA
◎延原 慎 ポジション/PF
1993年生まれ、岡山県岡山市出身。2018年よりチーム加入。外国籍選手にも当たり負けしない 恵まれた体格で、縁の下の力持ち的な存在。
「僕のポジションは、なかなか直接数字に表れにくいです。それでも泥臭く地道なプレースタイルが自分の持ち味だと思っているので、ディフェンスで存在感を出しながらチームに貢献したいです。今シーズンは出だしが正直あまり良くなかったですが、最初の負けがあったからこそチームとしての結束力が高まり、いま非常に良いチーム状況だと思います。シーズンもほぼ半ばですが、練習をあげて優勝するつもりなので、どうぞ応援よろしくお願いします!」
KENJI HILKE
◎比留木 謙司 HC
1985年生まれ、東京都出身。トライフープ岡山設立当初から所属。選手としての活躍を経て2020年ヘッドコーチに就任。誰よりも熱い情熱の持ち主。
「トライフープの持ち味は良い意味で個々のエゴが少ないところです。各々が役割を認識してチームプレーを優先できる。チームのコンセプトを全うして優勝しようと取り組めていると感じています。自分としても、コーチとして常に100%を維持し、その意志がそれぞれに伝わるよう心掛けています。現在成績は上向き。今シーズン優勝を使命としてもっともっとバスケの魅力を伝えたいと思うので、みなさん、ぜひ会場でトライフープの応援をよろしくお願いします!」
トライフープ岡山についてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!
http://tryhoop.com