
50周年を迎え、Archaïque Modernism空間へと
進化するライブハウスPEPPERLANDは、
1974年にフルクサスの
実験的表現を引き継ぎ誕生し、
音楽、映像、現代詩、演劇、舞踏、パフォーマンス、アートなど
多様な表現を目指してきた。
アルカイックな原型を保ちながら、更新し続けるモダニズム空間として、
100年後を見据えた変容を遂げつつある
PEPPERLANDは日本文化の根幹に連なる新たな展開をここから始める。
【開催情報】
2024.10.11 fri
会場: PEPPERLAND(岡山)
LIVE&TALK!
■開場 18:30 / 開演 19:00
■料金: ¥3,000-(drink別)
LIVE
山本精一 guitar & sara(.es) piano, perc.
増間(近藤良 vc., 青木哲也 t.sax, 村岡充 e.gt., 岩本象一 dr., 他)
TALK
林聡(ギャラリーノマル ディレクター)+山本精一+ sara(.es)+村岡充(増間)+能勢伊勢雄
[登壇者紹介]
林聡(ギャラリーノマル ディレクター)
現代美術画廊、版画工房、実験音楽工房、デザインスタジオを有する株式会社ノマル代表。「奇跡の実験工房」と呼ばれる共創の場で、全てのディレクションを行う。
山本精一
ギタリスト、ソングライター、コンポーザー、プロデューサーとして世界的に活動を展開。
画家、文筆家、写真家でもある。1987年より大阪のライブハウス「難波ベアーズ」主宰。
sara(.es)
音楽ユニット.es(ドットエス)のピアニストとして主に即興シーンで活動。
実験的音楽/音響プロジェクト「Utsunmia MIX」を展開。ギャラリーノマルのマネージャーでもある。
村岡充(増間)
ギタリスト。バンド「Test Pattern」「増間」など、各地の様々なバンド・ユニットに参加。
レーベル「rev-node records」、音楽BAR「201」主宰。
能勢伊勢雄
活動の核となるLive House PEPPERLANDを 1974年にオープンし、写真家、美術展企画…など脱領域的な活動を展開する。
Gallery NOMART所属作家。
2016年、大分県立美術館の展覧会では山本精一、.esに出演。
ギャラリーノマル(Gallery Nomart)
テーマ「SENSES COMPLEX」ー五感を超えて、感覚が交差・拡散する地点。
“創造とは、すべての感覚が関連しあっている”その基本から、アート、サウンド、デザインを軸に独自のもの創りを追求。1989年の創立から変わらぬ姿勢で、様々な表現領域のアーティスト達と共に作品を創出。版画工房(ノマルエディション) 、現代美術画廊(ギャラリーノマル) 、デザイン・編集スタジオ、アート&サウンド実験工房を有し、独自の表現ともの創りを展開している。
Gallery Nomart HP
アート、サウンド、デザインを軸に独自のもの創りを追求する、
Gallery Nomartの公式ホームページ https://www.nomart.co.jp/index.php
Gallery Nomart Store
Gallery Nomartが運営する、アート作品や図録、
CDなどが24時間購入できるオンラインストア https://store.nomart.co.jp