皆様のおかげでプラグマガジンは
創刊から20周年を迎えます。
節目となる今号(vol.62 / 4月18日発刊)の
巻頭特集テーマは「オカヤマ・トライブ」。

トライブとは、
「同一の血統を持ち、族長が存在する部族」が
語源ですが、共通の興味・関心や
ライフスタイルを持った集団を
指す言葉でもあります。

ここでは、
いまこそ、もっと「まとまる」必要がある！
という本誌の考えから、岡山に
縁(「えにし」と「よすが」)あるひとたちを、
トライブという言葉で括りました。

岡山の「アイデンティティ」、「尊厳」、
「文化」を表現するモノとして、
デニムローズに象徴的な
役割を与えたポートレートを撮影。

我らがトライブで活躍する
政治家、経営者、学生、アスリート、
クリエイター、アーティスト、職人の皆さんに
それぞれの岡山に対するイメージを尋ねながら、
オカヤマ・トライブが
世界のラブ・アンド・ピースのために
できることは何か、考えを訊いています。

「最初に、私たちは『オカヤマ』を作り上げる。
次に、『オカヤマ』が私たちを作る。
それは、世界の“Love and Peace”のために」。

これが、岡山に向き合い続けてきた
本誌20年目のサジェスチョンです。
皆さんは以下のインタビューにどう答えますか？

Q1.OKAYAMA TRIBEの良い特徴や同質性だと思うことを教えてください。
Q2.〃の残念な特徴や同質性だと思うことを教えてください。
Q3.〃の特徴を顕著に感じるエピソードや実体験を教えてください。
Q4.〃であると強く感じるのはどんな時ですか。
Q5.〃のヘリテージ(遺産・継承物・伝統・伝承)は何だと思いますか?
Q6.〃が世界のLOVE&PEACEのためにすべきことは何だと思いますか。

岡山県内の書店、コンビニなどで
ぜひお手に取ってご覧くださいm(_ _)m

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cover illustration _ SUZUKI TAORU